どんなガラスでも見えないカメラやディスプレイになる。画期的な光学技術を搭載したスマートガラスが登場
SFの世界はすぐに現実のものとなる。どんなガラスでもホログラフィックなヘッドアップディスプレイ(HUD)に早変わりしてしまう画期的な「多機能スマートガラス」が登場した。
これは、ドイツの光学機器メーカー、ツァイスが開発したもので、ラスベガスで開催された世界最大のハイテク見本市「CES 2024」でお披露目された。
車のフロントガラスに搭載することで、走行スピードや地図情報などを表示することができるのはもちろん、目に見えないカメラを作ったり、家庭の窓ガラスをディスプレイにしたりと、さまざまなSF的応用が考えられるという。
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Source: カラパイア