日本発、地上レーザーで宇宙ゴミを撃ち抜くプロジェクト。核融合用レーザーを使用
大阪大学のスタートアップ企業「EX-Fusion(エクスフュージョン)」は、ますます深刻化する「宇宙ゴミ(デブリ)問題」を解決するために、地上から宇宙めがけてレーザーを撃ち放つ予定だ。
そのレーザー技術は、元々は核融合発電のために開発されたもの。
2023年10月、同社はオーストラリアの「EOS Space Systems(EOSスペース)」と提携し、キャンベラ近郊に強力なレーザーシステムを設置する計画を進めている。
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Source: カラパイア