巨大なテュルク・カガン国の宗教施設が草原地帯の歴史を変えた
カザフスタン東部、タルバガタイ地区の人里離れた渓谷で、テュルク・カガン国の宗教施設が発掘された。これは、西暦6~8世紀の西ギョクテュルク時代にさかのぼる遺物だ。
エレケ・サジー・カガン複合施設と呼ばれるこの遺跡は、2016年から2018年にかけて、発掘が行われ、最近、考古学界で注目されるようになった。
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Source: カラパイア