ソリ犬の血が騒ぐぜ。スキーをする飼い主と一緒に走るのが大好きなハスキー
北極圏に位置するシベリアが原産のシベリアン・ハスキーは分厚いダブルコート(二重の被毛)と二重構造の耳を持っており、寒冷地に強い体になっている。
彼らはもともと雪の中で遊牧民たちのソリを引く役目を担っていた。そんな血筋を持つハスキーだもの、雪の上を走るのは大好きな子も多い。
アメリカに住む女性は、愛犬のハスキーの散歩代わりに、スキーで雪の斜面を滑るという。ハスキーは「どこまでもついていくぜ!」とばかりに意気揚々と雪の上を走っていくのだ。
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Source: カラパイア