30年前に助けた少女から究極の恩返しを受けた男性、腎臓を提供してもらう
30年前、当時6歳で重い病気を患っていた少女はボランティア運転手のデーヴ・ボーレンさんの車で、病院と自宅を結ぶ270kmの長旅を何度も共にした。
そして今、彼女は彼に究極の恩返しをすることとなる。
デーヴさんは末期の腎不全と診断され、一生透析を受け続けるか、腎臓移植を受けるしか選択がないと宣言された。
今でも交流を続けている当時の少女は、彼に命を救う贈り物を返すことにした。腎臓移植の提供者になることを申し出たのだ。
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Source: カラパイア