2700年前の翼をもつアッシリアの神の像がイラクで発掘される
イラクの古代都市コルサバードで、2700年前の見事な古代アッシリアのラマッス像が再発掘され、話題になっている。
ラマッス像は、アッシリアの守護神を表したもので、人間の頭、雄牛かライオンの体、鳥の翼を持つ姿で描かれる。
今回掘り起こされたアラバスター(雪花石膏)製の像は高さ3.8m、幅3.9m、重さ18トンという巨大なものだ。
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Source: カラパイア