翼のついた男性器をかたどったローマ時代の魔除けの風鈴が発見される
古代ローマ文化では、男性器を象徴するオブジェ「ファルス」は幸運をもたらしたり、邪悪なものから守ってくれる魔力があると信じられていた。
今回、セルビア東部にあった古代ローマの都市の遺跡で、古代ローマ時代の翼のついた男性器をかたどった風鈴が発掘された。
このファルス型風鈴は魔除けになると信じられていて、家や店などの入口に吊るして使われたという。
https://static.mincure.com/karapaia/js/sp-articlepage.js
続きを読む
Source: カラパイア