大富豪が地元のホームレスを救うため99棟の家を建て仕事も提供
image credit:The 12 Neighbours Community/Facebook
インフレの影響で、現在カナダはアメリカよりも生活費が高騰し、困難な状況での暮らしを余儀なくされている人が後を絶たない。
中には、家賃を払えなくなって大家から強制退去を求められ、やむなくホームレスになる人もいる。
日に日に増える地域のホームレスたちのために、ある大富豪の起業家が立ち上がった。自身の事業を売却した後、彼はホームレスたちが暮らせる「小さな家(タイニーハウス)」を建設するプロジェクトを開始した。
99棟の小さな家が設置された「12 Neighbours」というコミュニティでは、ホームレスたちが屋根のある暮らしを得られるだけでなく、敷地内に併設された企業センターで仕事を得ることもできる。
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Source: カラパイア