マルハナバチが外来種のアジアのスズメバチの撃退法を編み出した。地面に向かって決死のダイブ
主にアジアに生息するツマアカスズメバチは、大きさこそオオスズメバチより小さいが、攻撃性・凶暴性は群を抜いて高い。最近ではその生息域を拡大させ、危険な外来種として恐れられている。
日本では対馬のみで確認されていたが、九州本土や山口県でも確認されるようになり、2015年に特定外来生物に指定された。
侵略してきたツマアカスズメバチに手を焼いているのは人間だけではない。常に襲撃される危険性があるのはミツバチの仲間たちだ。
だが西洋のマルハナバチはすでにその撃退方法を編み出したようだ。ただしそれは自分たちの成長を阻害される諸刃の剣でもあるという。
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Source: カラパイア