【逆キレ】ジャニーズ井ノ原『戦わないといけない』マスコミや被害者サイドとまさかの臨戦態勢
「戦わなければいけない」井ノ原快彦が戦闘宣言で「マスコミとの対立姿勢」鮮明にするジャニーズ事務所「井ノ原さんが会見運営を担当したコンサル会社から事前にNGリストの存在を知らされていた。
そのため、会見での『子供たちも見ている』発言も“デキレースなのでは?”と疑念を持たれることになってしまった」(スポーツ紙記者)
井ノ原のブログでの発言は、ひとり歩きする“デキレース説”を意識したものなのかもしれない。ただし、「きちんと戦わなければいけない」
と“攻撃的”に述べたことには“加害者企業の側が使うべき言葉ではない”という指摘も。ほかにネット上では
《さすがに“仏”のイノッチもキレたか》
《はっきりさせるためにもう1度会見するべき》といった意見が上がっている。
井ノ原の“戦闘宣言”の2日後、ジャニーズ事務所は、公式サイトで
『故ジャニー喜多川による性加害に関する一部報道と弊社からのお願いについて』
と題した声明を発表した。そこには、
《被害者でない可能性が高い方々が、本当の被害者の方々の証言を使って虚偽の話をされているケースが複数ある》
とし、報道各社に十分な裏付け取材を求めた。
また、同事務所新社長に就任した東山紀之が《加害を助長したとされている》報道も確認しているとし、
《東山本人は、再三にわたり、そのようなことは決してしていないと説明しております》
と東山の関与を否定。
《その点の認定も含めて、弊社は再発防止特別チーム及び被害者救済委員会の活動に全面的に協力しております》
と続けた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a575a71bd97613065c9c8663d68df6d7e0c850f0
前者はともかく、東山の件は本人が否定するのは当たり前。むしろ、会見では「ずいぶん昔のことなので……」
と記憶のあいまいさを露呈していた。
「東山さんが否定しても、受け手側はそうは感じていないケースもありますからね。
このタイミングで東山さん関連の報道にクギを刺すのはいかがなものか」(ワイドショー関係者)これが井ノ原のいう「戦う」ということなのか……。
NGリスト流出以降、マスコミとの対立姿勢を鮮明にしつつあるジャニーズ事務所。
『ジャニーズ性加害問題当事者の会』は再度の記者会見を要望しているが、それとは逆行する動きのようにも映る。17日付で正式にジャニーズ事務所は『SMILE-UP.』社に変更となる。このまま突き進むつもりなのか――。
当事者の会とやらが日和って分裂したもんな
そりゃ強気にもなるさ
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Source: ラビット速報