飼い主が緊急搬送された病院で、帰らぬ主人を待ち続けた犬。10日後に保護される
飼い主の身を案じ、常に共にありたいと願う犬は、時に病院に搬送される飼い主が乗った救急車を、追いかけ続けることがある。時には救急車に飛び乗ったりする。
アメリカ、カリフォルニア州で、救急車に乗せられた危篤状態の男性が飼っているとされる小さな犬も、病院まで必死に追いかけてきた。
犬は飼い主が亡くなってしまったことを知らず、病院の玄関先で何日も、飼い主が出てくるのを待っていた。
心配した医療関係者らは10日後、犬を保護することに成功した。衰弱していた犬は、保護施設へ搬送され、徐々に健康状態を回復しているという。
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Source: カラパイア