信仰深いペルーの先住民族を恐怖に陥れたUMA「皮をはぐもの」の正体が判明
ペルー北部にある先住民族が住む村で、今年7月以降、身長2m以上のエイリアンのような謎生物が浮遊しているのが何度も目撃されていた。
それは、地元の人々に古くから伝わるUMA「皮をはぐ者(ロス・ペラカラス)」だと噂され、村中に脅威が広がる中、少女がナイフで喉の一部を切られて病院に搬送されるという事件が起きた。
その後、パトロールが強化され、ペルー国家検察庁がついにその正体を突き止めた。
やはり人間の仕業だったようだ。違法な金採掘集団がジェットパックに乗って、村人らを驚かしていたのだという。
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Source: カラパイア