睡眠中に心地よい香りを嗅ぐことで認知機能が向上するという研究結果
もし認知機能を向上させたいのなら、睡眠中に心地よい香りを漂わせれば良いとする研究結果が報告された。
嗅覚は脳の記憶回路と直結しており、香りを嗅ぐことで、脳を刺激してくれるのだという。
実際、カリフォルニア大学アーバイン校の研究チームは、毎晩寝室に香りを漂わせるだけで、記憶や思考を司る脳領域のつながりが強化され、認知能力が大幅にアップすることを確認している。
つまり、嗅覚が脳に与える刺激が、脳の働きを維持するうえで重要な役割を果たしているというのだ。
https://static.mincure.com/karapaia/js/sp-articlepage.js
続きを読む
Source: カラパイア