スイスの氷河が解け、37年前に行方不明となった登山家の遺体が発見される
気候変動により、世界各地の氷河が融解状態にあるなか、37年前に行方不明となったドイツの登山者の遺体が、スイス、アルプス山脈の氷河から発見された。
遺体は7月12日、スイス南部のツェルマット村近くにあるテオドール氷河で発見された。ここを歩いていた登山者グループが、解けた氷の中からのぞく登山靴とアイゼンに気づいたことがきっかけだ。
https://static.mincure.com/karapaia/js/sp-articlepage.js
続きを読む
Source: カラパイア