強盗対策のため触れると電気ショックを与える電気柵を設置するアメリカの経営者たち
物価高騰で、万引きや強盗がどの国でも増加しているが特にアメリカではその傾向が顕著だ。
ワシントン州タコマでは、毎日のように繰り返される窃盗事件を阻止しようと、触れるとビリビリと電気ショックを与える電気柵を設置する経営者たちが増えている。
現在、タコマでは工業地帯のみ電気柵の設置が許可されているが、この防犯対策を取って以来、劇的に窃盗被害率が減ったことから、彼らは市に電気柵の設置を検討するよう促しているところだ。
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Source: カラパイア