武装集団に銃撃を受けた犬、長期入院後を経て無事退院。病院スタッフから拍手で見送られる
ブラジル、リオデジャネイロの自宅近くを散歩していたサントロさんと愛犬のラックは、強盗をもくろむ武装犯罪者グループに襲われた。
危険を察知したサントロさんとラックは逃げたが、背後に銃声が響いた。ラックは銃弾を背中に受けてしまったのだ。
サントラさんはすぐに地元の病院にラックを連れていき、そこから長い治療が始まった。3度の手術に耐え、54日間の入院を余儀なくされたラックだが、なんとか危機を乗り切った。
そして退院の日、病院のスタッフは全員で花道を作り、拍手を送りながらラックを見送った。
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Source: カラパイア