飼い主の異変にいち早く気づいた犬。床に座らせ必要なものをすべて用意し励まし続ける
犬は人間にとってかけがえのない友である。飼い主の異変を敏感に察知する能力を持っている犬は、飼い主が倒れそうになる直前、そのことに気が付いた。
立っている飼い主を床に座らせると、体をあたためるため毛布を持ってきた。次に冷蔵庫を開け、水の入ったペットボトルをくわえると、座っている飼い主に与えた。
次は薬だ。なかなか見つからなかったがようやくその場所がわかると飼い主のもとへ運んできて、飼い主の症状が落ち着くまで、ずっと隣に座り続けたのだ。
https://static.mincure.com/karapaia/js/sp-articlepage.js
続きを読む
Source: カラパイア