生徒に「自分の死」を想定した作文を書かせた教師が解雇される
アメリカでは、いつ何時、銃による乱射事件が起こるかわからない。1日1件以上、銃による事件が発生している。それが、今日のアメリカの現状だ。
フロリダ州の高校に勤務していた心理学の教師は、銃社会アメリカの現状を教えようとして、授業でクラスの生徒たちに、銃撃事件の当事者となり、自分が死んだ場合を想定する作文を書かせた。
しかし、それが原因で後日解雇されてしまった。教師は、「何も悪いことはしていない」と主張し、現在解雇に対して控訴しているという。
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Source: カラパイア