吹雪の中ニワトリと遭遇した天気予報し、飼い主が現れず飼うことに。深い友情関係で結ばれる
氷点下の吹雪のなか、中継現場で天気予報を伝えるため、カメラの前にいた天気予報士の男性は、突然1羽のニワトリが姿を現したのを見て、あまりの場違いな光景に驚かされた。
通行人に協力してもらい、ニワトリを保護した天気予報士は、飼い主がいたら名乗り出てほしいと、ニワトリを抱きながら放送中に呼びかけた。
だが、誰からも連絡はなかったため、このまま見捨てることができなかった彼は、自宅へ連れ帰り、ペットとして飼うこととなった。
これもなにかの縁があったのか?やがて、男性とニワトリは特別な絆を結び、今では唯一無二の親友になったという。
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Source: カラパイア