リアル鶴の恩返し?怪我をしていた野生のオオヅル、助けてくれた男性の元を離れず深い絆を結ぶ
絶滅危惧種に指定されている希少な野生のオオヅルが、片足から血を流しているのを発見したインドの男性は、自宅に連れ帰り、怪我の手当てをし、元気になるまでお世話をすることにした。
男性の愛情を込めた懸命な看護により、少しずつオオヅルは回復し、数か月後、ついに怪我を克服した。もう自由に飛び立てる状態となった。
だがオオヅルは、自分を助けてくれた男性のそばにいることを選んだようだ 男性と強い絆で結ばれたオオヅルは、常に寄り添うように男性と一緒にいる。バイクに乗っているときも飛びながらその後をついてくる。
男性と鶴(ツル)の関係は、地元でも有名になったようだ。
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Source: カラパイア