サメロボットがゴミをパクパク食べてのロンドンの水路がきれいに
プラスチック廃棄においては、近年多くの企業が革新的な取り組みを実践している。ゴミのポイ捨てが多いイギリスでは、ロンドン市内の水路に廃棄された大量のプラスチックが水質汚染を引き起こしているという。
そこで、開発されたのがサメロボット「WasteShark(ウェスト・シャーク)」だ。
このサメロボットは、川や運河などの水域から1日約500kgの廃棄物を収集し、最大5kmの移動が可能だという。ロボットがパクパクごみを食べてくれるおかげで、水路のごみは減ってきているという。
https://static.mincure.com/karapaia/js/sp-articlepage.js
続きを読む
Source: カラパイア