バチカンではかつてカピバラを「魚」に分類していた。その理由とは?
穏やかな性格で、他の動物にも慈悲深く我々人間に癒しを与えてくれる存在の「カピバラ」は、地球上最大のげっ歯類だ。
だが、カトリックの総本山バチカンでは18世紀末から数百年にわたり、カピバラを「魚」として正式に認定していたという。 まさかと思うかもだが嘘じゃない。
どこからどう見ても魚には見えないカピバラが、なぜ魚認定されたのか? ここではちょっと気になる歴史のトリビアを紹介しよう。
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Source: カラパイア