下水のクラシアンはクモ型ロボット!群れで下水道管の状態をくまなくチェック
暗闇の中で列をなしワシワシ歩く8本脚のクモ型ロボット。みんなの暮らしに欠かせない下水道のために日本の企業が開発した調査用ロボットだ。
このたびお披露目された「SPD1」は、老朽化が進んでいるにもかかわらず、人手不足で手が打てない下水道管の状態チェックを人の代わりにしてくれるのだ。
海外メディアも思わず注目。さまざまな太さの管にフィットする多脚歩行式で、単体でも群体でも効率的にコツコツ働くクモたちなのだ。
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Source: カラパイア