【悲報】ベトナム人「太ったね!すごく可愛くなった!」日本女「!!ほんとこれ!ジャップ死ね!」
「太る」という言葉に対する感覚の違いがSNS上で大きな注目を集めている。きっかけになったのはかきさん(@kaki___oO)の「久しぶりに会ったベトナム人の子に『めっちゃ太ったね!すごく可愛くなった!』って言われたの。これね、うまく言えないけど日本もこういう国になれば良いのにって思った。」という投稿。
たしかに痩せていることが美の条件だと絶対視する日本人の感覚は先進諸国の中でも珍しいようだ。
SNSユーザー達からは…「『痩せたら可愛いのに』と、太っている時期が多い私は何回言われたか….『早く痩せて彼氏作んなよ!』とか、本人あまり悪気なさそうだけど今の私をすごく否定してるって気付かないかな?と思います」
「かきさんの言いたいこと、よく分かります。私は拒食症を経験しているので日本もこのような国になって欲しいと思います。何も知らないで一瞬だけ見て叩く人の意味がわかりません。考え直して欲しいです…あと、あのような考えができるお友達の方、本当に素敵な方ですね!」
「ベトナムには素敵な言葉があります 『béo xinh(ベオシン)』ぽっちゃりしてて可愛いという意味です」
ーー「太ってる=可愛い」というベトナムの感覚についてご感想をお聞かせください。かき:たまたま今回話した友人がベトナム人だっただけで、他の国でも言えることだと思うのですが、日本人は「痩せる=正義」だと思いすぎる節があると考えています。ハワイに留学していた際も、ホームステイ先のホストファミリーが日本人は痩せすぎだと言っていました。
ーーこれまでのSNSの反響へのご感想をお聞かせください。
かき:正直、伝えたいことが伝わっていない人が多かったですし、今回の拡散のされ方事態が「太るという言葉がネガティブだ」という日本人の認識を物語っているように感じました。
久しぶりに会ったベトナム人の友達「めっちゃ太ったね!」 日本人の極端すぎる美意識
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f93dd8b8de2ee42540d38892ab419552483959a
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Source: ラビット速報