【悲報】引きこもり40代息子を救おうとした母親、高額な契約金支払い“支援事業者”に託す→息子は屈強な男たちに連行され2年後に餓死
1 名前:potato ★:2021/09/13(月) 09:19:59.57 ID:uqVifFbX9

契約金900万円超
関東地方で暮らしていたタカユキさん(仮名)=死亡時(48)=は、勤め先の上司との関係に悩み、20代前半から引きこもるようになった。両親は保健所に相談したほか、同じような境遇の親との交流会に参加するなどしたが、事態は好転しなかった。平成28年に父親が病死し、先行きに不安を感じた母親は結婚し家を離れていた娘とも相談し、専門業者を頼った。
インターネットで見つけた引きこもりの自立支援事業などを手掛ける「クリアアンサー」=東京都新宿区、破産手続き中=に連絡。29年1月、同社が運営する「あけぼのばし自立支援センター」(同区)の担当者と面談すると、半年間のコースを勧められた。契約金は900万円超と高額だったが、「社会生活、職探しをできるまでサポートする」とのうたい文句にすがり、母親は持ち家を売って資金を工面した。
しばらくすると、ガードマンのような屈強な男性を含むセンターの担当者5人が、当時住んでいた親族の家にやってきた。母親が2階にあるタカユキさんの部屋に案内しようとすると「下(の階)にいてください」と制され、担当者3人が部屋に入っていった。
20~30分後、うなだれた様子でタカユキさんが部屋から出てきた。「家族に裏切られたと思うかもしれない」。後悔の念に駆られたが、担当者らはタカユキさんを車に乗せ、走り去った。それが息子の姿を見た最後になった。
https://www.sankei.com/article/20210912-UNTV4XOYD5NJDM4JIM47QNKWRY/
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Source: 痛いニュース(ノ∀`)