父親を亡くしたばかりの少女に寄り添い、慰め続けたのは、見知らぬ人が連れた散歩中の犬だった
image credit:Emily Beineman/Facebook
長年人間と共に暮らしてきた犬は、人間の気持ちに寄り添おうとする。それは飼い主だけでなく、悲しんでいる人を見ると、本能的に慰めようとすることが、これまでの研究で明らかになっている。
このほど、アメリカで父親を亡くした少女が、葬儀場を訪れていたところ、散歩中の飼い主に連れられていた犬に近づいて行った。
すると犬は、少女の悲しみを感じ取ったかのように、少女の傍に寄り添い続けたという。『Upworthy』などが伝えている。
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Source: カラパイア