異星人は10億年前から存在するAI(人工知能)である。アメリカの哲学者が主張
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ハーバード大学の著名な天体物理学者、アブラハム・ロエブ教授は、”太陽系にはすでに高度な文明を持つ異星人が来訪している”と主張して物議を醸したのはつい最近のことだが、哲学者もまたぶっ飛んだことを考えているようだ。
アメリカ・コネチカット大学とプリンストン高等研究所の哲学者、スーザン・シュナイダー教授によれば、異星人の正体は超高性能なAI(人工知能)で、10億年前から存在しているだろうと主張している。
「もっとも進んだ異星人文明が生体だとは思いません」と、シュナイダー教授は語る。「もっとも高度な文明は生物の次の段階、人工知能という形の超知性でしょう」
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Source: カラパイア