足を引きずった病気の野良犬が、人間に助けてもらおうと動物病院にやって来る(ブラジル)
古くから深い絆を結んできた犬と人間だ。困ったときにはお互いに助け合うという信頼関係がDNAに刻まれているのかもしれない。
過去にもトルコで、怪我をした野良犬が傷の手当てをしてもらうため薬局にやってきたことがあったが、このほどブラジルで、足を引きずった野良犬が動物病院に救いの手を求めてやってきた。
開放されていた病院の玄関からやっとの思いで中に入ると、弱々しく尻尾を振りながら座り込んだ犬。体の調子が悪いのは一目瞭然だった。受付にいた獣医師は犬の体をチェックし、すぐに治療を施した。
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Source: カラパイア