物理的に可能な重力で時空を歪ませる新しいワープ航法の理論モデルが発表される
もし我々人類が広大な宇宙に進出しようするならば、光速を超えて移動するワープ航法の技術は必要不可欠なものだ。
だからこそ、人類は想像力をたくましくして、SFの中でそれを描き、あるいは理論としてその実現可能性を模索してきた。
そんな夢の航法が一歩現実に近づいた。物理的に可能な理論モデルがついに発表されたからだ。それは1990年代に考案されたコンセプトをベースにしたもので、物理法則を破らずに(理論上)ワープを実現することができる。
続きを読む
Source: カラパイア