よく転ぶ、不器用で運動が苦手。それは「発達性協調運動障害(DCD)」の可能性も
不器用で運動が苦手、発達性協調運動障害(DCD)/iStock
何もないところでよく転んだり、手先が不器用で靴ひもが上手に結べない、運動が苦手でダンスの振り付けが覚えられない。
まさにすべてが私に当てはまるわけだが、実はこれ、発達障害のひとつである「発達性協調運動障害(DCD =Developmental Coordination Disorder)」の可能性があるという。
日本ではドジっ子などとも呼ばれているが、DCDの頻度は6~10%と高く、小学校の30人学級ならクラスに2、3人はいる計算になるという。
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Source: カラパイア