犬ってやつぁ!(涙)飼い主が骨折後、足を引きずって歩くようになった犬。飼い主の痛みに共感していた。
右足を骨折してしまい、ギブスをはめ、松葉杖生活を送っていたイギリス、ロンドンに住むラッセル・ジョーンズさん。
その怪我を誰よりも心配していたのは9歳の愛犬のビルだった。
ある日突然ビルは片方の足を引きずって歩くようになった。怪我か病気になったんじゃないかと心配したラッセルさんだが、獣医に見せても何の異常はない。
ビルは、体が不自由になっているラッセルさんの気持ちに共感し、真似をして同じように足を引きずって歩いていたのだ。
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Source: カラパイア