チェルノブイリ原発事故から34年。立ち入り禁止区域に住み続ける高齢者たち(ウクライナ)
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世界を震撼させたチェルノブイリ原子力発電所事故から34年。事故後、発電所周辺の半径30kmは立ち入り禁止区域に指定され、地域の住民たち全員が他の場所への移住を余儀なくされた。
しかし、新しい土地に馴染めず、危険を承知で故郷に戻っり、立ち入り禁止区域となる地域で生活をしている高齢者らが約200人いるという。
ここを、トラベルブロガーのイギリス人男性が訪れ、荒れ果てた土地に今でもひっそりと暮らし続けている人たちの様子をYouTubeでシェアした。
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Source: カラパイア