プラスチックごみを6倍速く分解するスーパー酵素が開発される(英研究)
これまでの酵素よりも6倍速くプラスチックを分解できる「スーパー酵素」が開発されたそうだ。
これは日本の研究者が発見し、分離に成功した真正細菌の一種「イデオネラ・サカイエンシス」が持つ2つ酵素を、イギリスの研究者が1本の長いチェーンつなぎ合わせて作り上げたもの。
このスーパー酵素は、ペットボトルやフリース繊維の原料であるポリエチレンテレフタラート(PET)を従来よりも速く分解することができるという。
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Source: カラパイア