ボノボもグルメ王。新種のトリュフを食べていたことが判明(コンゴ民主共和国)
ボノボは新種のトリュフを食べていた / Pixabay
人間社会では高級食材として知られる「トリュフ」は、芳醇な香りを持つキノコの一種で、料理においしさの魔法をかけてくれる。そしてそれは、我々の親戚にとっても美味であるようだ。
コンゴ民主共和国、ココロポリ・ボノボ保護区に生息する「ボノボ」が食べていたものの中から、偶然にも新種のトリュフが発見されたのだ。
これまでの研究でもボノボがトリュフを食べていることは観察されていたが、具体的な種まで特定されたのは初めてのことであるそうだ。
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Source: カラパイア
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