第一次世界大戦後、飛行機の翼の上でのパフォーマンスが流行。「ウィング・ウォーカー」と呼ばれた女性たち(アメリカ)
飛行中の翼の上でパフォーマンス image credit:messynessychic.com
体中のアドレナリンが噴出され、心身ともに極限まで高まる過激なエクストリームスポーツは、常に進歩しワイルドに常識を覆し続けている。
現在では、ハイラインやボルケーノ・ボーディング、ロックスキーなど非常に多くのスポーツがエクストリームとして定義されているが、その1つがウィング・ウォーキングだ。
ストラップを装着してはいるものの、空を飛ぶバイプレーン機(複葉機)の翼の上に立って、機体が急上昇や急降下、あるいはスピンを行うのを楽しむというアクティビティはかなりのリスクを伴う。
しかしこのウィング・ウォーキング、実は100年ほどの歴史を持っており、全盛期は1920年代だった。
今回は、その時代にウィング・ウォーキングで広く知られた女性6人を紹介しよう。
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Source: カラパイア