ペルセウス座流星群は8月12日夜がクライマックス!願い事をたくさん用意して空を見上げよう
コロナウイルスの影響で夏の風物詩となっていた様々なイベントが規制されている中、お星さまだけは我々を裏切らない。見上げればそこにいてくれるのだ。
三大流星群の一つで夏のビッグ天体ショーとなる「ペルセウス座流星群」が8月12日22時頃にピークを迎える。
日本では7月17日からちらほらと流れ星が見え始めていたのだが、11日21時以降流れ星が増え始める。そして12日22時頃がクライマックスで、訓練された観測者が見れば、1時間あたり30程の流星を見ることができるという。
今回は、月明かりはあるもののまずますの条件がそろっている。あとはお天気だが、今のところ、関東、北海道は期待できそうだ。
とりあえず流れ星に向かって、呪文を唱える感覚でスラスラと願い事が言えるように願い事をコンパクトにまとめてたくさん用意しておこう。
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Source: カラパイア