偶然に出会ってしまったヒョウの子とヤマアラシ。この後どうなる!?
猫界きってのハンタースキルで知られるヒョウであっても、狙った獲物の実力を知らねば捕食にも苦労する。ましてや子供となれば、経験値も浅く、自分の狩りスキルも未知数だ。
さて今回、アフリカで子どものヒョウががぜん興味をもってしまった相手は、針毛(しんもう)といわれる鋭いトゲで身を守るヤマアラシの子どもだった。
「何これこんなの見たことない!」とばかりに謎のチクチク生物が気になるヒョウと「こっちに来たら刺しちゃうからね!」とでも言いたげな攻撃的防御モードのヤマアラシとの鉢合わせ。
見かたによっては猫系VSネズミ系の絵面なわけだが、先が読めない異種との遭遇の行く末はいかに?
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Source: カラパイア