パキスタンのハトが、インド当局にスパイ容疑で拘束されるも無実を証明する人物が現れる
古くから平和のシンボルとして名高い鳩だが、インドの国境付近ではたびたび捕獲される不審な鳩が警察を悩ませている。
今月24日、インドとパキスタンの国境付近に位置するカシミールの村で見つかった鳩がインド当局に引き渡された。
その鳩には鮮やかな赤い印と「暗号化されたメッセージ」ともとれる数字がついた足環があるため、インドとパキスタンを行き来するスパイの疑いがあるとして拘束されたのだ。
なおこうした事例はインドでたびたび発生しており、およそ10年前にも同様の鳩がスパイ容疑で拘束され話題となった。
定期的に現れるミステリアスな鳩。ところが今回、拘束されたその鳩の無実を証明する人物が現れたという。
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Source: カラパイア