50年前に 「2020年に地球規模の大惨事が起きる」と予言した研究があった
50年前に2020年の地球規模のパンデミックを予言した研究 / Pixabay
少しずつ収束の兆しが見え始め、緩和措置が取られている国も増えてきたが、それでもまだ、新型コロナウイルスへの警戒を完全に緩めることはできない。
特に被害の大きい国では、もはや今までのような生活は当分の間無理だろうといった悲観的な意見も伝えられている。世界全体で30万人以上の死者が出ており、地球規模の大惨事であることは否定できない。
奇しくも、今から約50年前に「2020年に世界が破局へ向かう」と予言した研究があった。ローマクラブが1972年に発表した『成長の限界』という研究だ。
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Source: カラパイア