アメリカの民家に出没した「ビールの妖精」、その正体と目的は?
ビールの妖精、玄関先に置き配 image credit:Brooke Baxter/Facebook
先月、アメリカ・オハイオ州にある民家で、注文した覚えのない配達物が玄関先に2度ほど置き配されていたという。
配達物の中にはビールやスナック菓子など自宅時間を楽しめるものが入っていたそうで、パッケージにはメッセージが書かれていた。
差出人は「ビールの妖精」を名乗る人物で、自宅待機を余儀なくされている住人たちをねぎらうためのプレゼントだったようだ。
ビールの妖精が置き配している姿は玄関に設置された監視カメラによってとらえられていた。『New York Post』などが伝えている。
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Source: カラパイア