200年以上の歴史を持つ週刊総合医学雑誌「The New England Journal of Medicine」では、アメリカ疾病予防管理センターやカルフォルニア大学ロサンゼルス校をはじめ、複数の大学の研究者による新型コロナウィルスの合同研究結果が発表されました。そこに書かれていた物に付着したウィルスの生息期間。段ボールや紙製のボックスには最長24時間、プラスチックやステンレスなどつるつるとした素材には最長2〜3日、ウィルスが生息していたことが分かったそう。どれも身の回りにある素材なので、気づかないうちにウィルスが手に付着してしまった……なんて可能性も!