2700年前のアッシリアの粘土板に描かれた古代悪魔の姿
Vorderasiatisches Museum / Olaf M. Tessmer
てんかん発作の原因とされてきた古代悪魔の姿が、約2700年前のアッシリアの粘土板に描かれているのが発見された。
この粘土板は、紀元前にアッシリアの都市アシュールに住んでいた祈祷師一家の蔵書の中から発見されたもので、その一部に絵のようなものが描かれていることは、長い間、見落とされてきた。
その悪魔の姿は、角や尾、ヘビのように先が割れた舌をもっている。
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Source: カラパイア
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