【悲報】タピオカブーム終了 冬を越せず閉店ラッシュwwwwwww
都内では、閉店したタピオカ店が人気の陰りを物語る。新宿三丁目、恵比寿、大久保、野方、大岡山――。足を運んでみると、住宅街の駅までブームに乗って数店舗出店され、淘汰されているのがわかる。ネット情報も追いつかず、スマホで調べて店前にやってきた女性客4人が「やってない」と残念がっていた。
池袋の商業施設でタピオカ店を経営していた中国人の元オーナー(24歳)に話を聞いた。
「720万円かけて昨年3月にオープンしましたが、繁盛したのはたったの3日だけ。半月たった頃からずっと赤字でした。ウーバーイーツの導入や100円の値下げをしても、業績を好転させることはできず、10月には店を閉じました。物件は、フランチャイズから勧められて契約したんですが、今思えば駅から15分も離れていて立地が悪く、若者の通りが少ない上に、駅前にはタピオカ店が10店舗以上ありました。それに、家賃は相場より10万円以上高かったことがわかり、騙されたような形です」
WEBサイト「みんなの飲食店開業」編集長で飲食コンサルタントの山瀬智彦氏はこう語る。
「想定したほど来客数が伸びず、業績不振で閉店する店が増えていています。タピオカを飲んだことがある人が増えて、わざわざ来店する客層が減り、出店場所を間違えたと後悔しているオーナーが多い。また、タピオカの原材料の仕入れが不安定という相談もよく聞きます。タピオカ店の増加で在庫が不足し、台湾から入荷できないこともあるようです」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200124-01639024-sspa-soci
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Source: 妹はVIPPER