巨大キノコの中で暮らしたらどうなるか?科学者が未来の建築資材としてキノコの可能性を模索中
Reimund Bertrams from Pixabay
想像して欲しい。あなたがいるその部屋の壁も、床も、天井も、それどころか建物全体や配線・配管の類までキノコでできていたとしたら?
木材やコンクリートといった建材はもはや過去のものだ。街全体がキノコでできており、成長しては死に、また再生するという大いなる循環の中で人々の暮らしが営まれている――。
こんなことを考えているのは、ヨーロッパの真面目な学者たちだ。
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Source: カラパイア