【悲報】髪を染めると乳ガン発症率が60%も上昇することが判明
1: 名無し募集中。。。 2019/12/10(火) 09:12:04.43 0.net
調査を行ったのは、アメリカ国立衛生研究所と国立環境衛生科学研究所の研究チーム。
35~74歳の46,700人の女性を対象に長年の観察を続けたところ、5~8週間おきか、それより頻繁にヘアカラーを使用すると乳がん発症率が上昇するといい、特に黒い髪をブロンドに脱色しているような黒人女性では、乳がんの発生率が驚くことに60%も増えることがわかった。
また縮毛矯正剤の併用例も多いが、そちらの危険性については過去の研究で否定されていることもあり、まだ結論を出すには至らないという。
ヘアカラーに使用される液剤の成分中には、パラフェニレンジアミン、アミノフェノール、過酸化水素、レゾルシンといった化学物質がたくさん含まれている。
また黒髪からブラウン~ブロンドへと色調を明るくすればするほど、その液剤が含む環境ホルモン(内分泌かく乱化学物質)の含有率も高くなると考えられている。
それを目、鼻、口の近くで使用するため、吸い込んだり粘膜から微量ずつ吸収されれば成分の血中移行は速い。こうした理由から、「ヘアカラーの危険性は農薬の比ではない」とかねてから指摘されていた。
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Source: 妹はVIPPER