コップのカップにピッグと書いたスタバのバリスタ、警察側が激怒(アメリカ)
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アメリカの警察官には様々な呼び名がある。正式にはポリスオフィサー(police officer)だが、あまりよろしくないニュアンスのコップ(COP)は日本語にすると「サツ」とか「ポリ公」のような言葉だ。
さらには軽蔑的な意味合いを込めてピッグ(PIG:豚)と影で呼ばれることもある。豚のように嗅ぎまわっているとか、いつもドーナツばかり食べているイメージからついたのかもしれない。
直接警察官に言ったら憤慨されること請け合いの失礼なスラングだが、文字にしたって伝わっちゃったらそりゃ怒られるだろう。
アメリカ、オクラホマ州のスターバックスで、警察官のオーダーに対応したバリスタがとんでもないことをやらかした。そのカップに「ピッグ(PIG)」と印字して手渡したのだ。
地元の警察署長がFacebookに写真をシェアしたことで、ニュースとなったこの事態。スターバックス側は、「絶対に容認できないこと」と警察側に謝罪した。
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Source: カラパイア