ラグビーの稲垣選手もそう?気難しい表情を作ると認知パフォーマンスが向上することが明らかに(米研究)
眉根を寄せ、目はギロリと何かをを睨み付けているかのようで、口はきりっと結ぶ。苦々しいこの表情これはいわゆる「しかめっ面」と呼ばれるものだ。
真剣に何かに集中している時、人は知らず知らずのうちにこのような気難しい表情になるが、それには意味があるという。
気難しい表情を作っている時は、認知パフォーマンスが20パーセント向上するのだという。意図的にこの表情を作っても同様の効果が得られるそうだ。
日本ラグビー代表の稲垣啓太選手は、笑わない男と呼ばれているが、もしかしたら彼は無意識に認知パフォーマンスを向上させていたのかもしれない。
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Source: カラパイア