行方不明になった猫、5年後に2000km離れた場所で発見(アメリカ)
image credit:Santa Fe Animal Shelter & Humane Society/Facebook
行方不明になった猫と飼い主が、何年もの月日を経て奇跡の再会を果たしたというニュースが報道される度、他人事とは思えずに、ほっと胸を撫でおろす猫飼いの人も多いだろう。
今回発見された猫は、アメリカ・オレゴン州で行方不明となってから5年後、およそ2000kmも離れたニューメキシコ州で発見・保護された。
2000kmがどれほどの距離かというと、直線距離で言えば、北海道函館市から鹿児島県徳之島よりちょっと遠く、沖縄県名護市(2053.2km)よりもちょっと近いくらいだ。
この猫はマイクロチップ情報のおかげで、無事に飼い主と再会できたのだ。
続きを読む
Source: カラパイア