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家紋研究者「最近、自分の家の家紋を知らない人が多くてヤバい」

   

1:トラースキック(東京都) [US]:2019/11/24(日) 13:49:56 BE:123322212-PLT


 知ってますか? あなたの家の家紋―。バリエーションも含めれば2万種近くもあるといわれる日本独自の紋章「家紋」。
戦国武将や有名大名のみならず、世界的に見て名字が非常に多い日本には大半の家に存在する。
しかし、研究者によると、自分の家の家紋を知らない人が増え、このままでは一般社会から消えてしまう恐れもあるという。
日本固有の文化に危機が迫っている。そもそも家紋とは何か。危機の原因は何なのか。

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 「家紋の発祥は平安後期とされます。まず、世襲する領地や財産ができ、ほかの家と区別するために名字が増えた。
そして、公家の西園寺家が自分の乗る牛車がすぐわかるように印(巴紋)をつけた。これが公家の間で“流行った”わけです」

 そう話すのはネットサイト「家紋ワールド」を運営する研究者で、日本家紋研究会理事の田中豊茂さん(66)=兵庫県丹波篠山市。
田中さんに教えを請いながら家紋の歴史をひも解いた。

発祥は公家の間の「ブーム」
 平安後期に流行した家紋は牛車だけでなく、衣服や調度品にも使われるようになる。

 そして平安末期から武家が台頭し、鎌倉時代に入って武家社会になると、武士たちは戦場での武功をアピールすることや敵味方を識別するため、
武具や旗などに家紋を入れるようになった。そして、武功に対する恩賞として領地が与えられたり、また、領地替えがあったりしたことで、
武家とともに家紋も爆発的に全国に広まった。

 ちなみに公家の家紋は雅な印象。武家は武骨で目立つものが多いそう。

 江戸時代になると何といっても「この紋所が目に入らぬか」でおなじみ、徳川将軍家の「三つ葉葵」が家紋ヒエラルキーの頂点に立つ。
権威の象徴でもあり、同時に憧れでもあったようで、庶民の中でも歌舞伎役者や遊女、浪人など元は武家の流れを汲む人々も家紋を使いだした。

 そして明治。武家は衰退したものの、庶民も名字を名乗ることになり、特に禁止されなかった家紋が再び浸透した。
家紋は常に日本の歴史とともにあった。

全文
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191124-00010001-tanba-l28

2:ミラノ作 どどんスズスロウン(静岡県) [US]:2019/11/24(日) 13:50:27


下がり藤

4::2019/11/24(日) 13:51:55.83 ID:Pcw1EgSO0.net


丸にボケじゃ

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Source: ラビット速報

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