猫、液体流動化失敗。スルリと柵が潜り抜けられなかったケーススタディ
猫は個体でもあり液体でもあるという説を流体力学によって証明した研究は、2017年にイグノーベル物理学賞を受賞しており、猫はあらゆる形状にフィットするし、頭が通るスペースがあればどこでも潜り抜けられる、はずだった。
だがやはり全てにおいて100%というのは無理がある。中には液体化に失敗してしまう個体も存在するようだ。
この猫は柵の間をスルリと潜り抜けたかった。脳内ではイメージできていたはずだ。頭だってしっかり入った。だがそこからが気まずかった。
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Source: カラパイア